使い終わった後のオナホールは洗う必要があります。特に生で中出しした時は、次回も快適に使えるように、ちゃんと洗って保管しておく必要があります。
ここでは使用後のオナホールの洗い方やその後の保管方法について解説します。
オナホールの洗い方
洗い方は裏返して洗う方法とそのままの状態で指を入れて洗う方法があります。
洗い方1:裏返して洗う
オナホールを入り口を基点に裏返して洗います。
入り口を基点に
裏返します。
洗い易いです。
メリット
洗うのが簡単。洗った後に拭くのも簡単で、カビ等の心配がなく衛生的。
デメリット
裏返す時に入り口に負担がかかり、入り口から裂ける可能性がある。オナホの寿命が短くなる。
洗い方2:そのままの状態で洗う
そのままの状態で指を入れて洗います。
石鹸やボディソープを指先に付けて指を入れて内部を洗います。
写真のようにオナホールの反対側を押さえて指を入れると、ホールの奥まで入れることができて洗いやすいです。ヌメヌメがなくなるまでしっかり洗います。
水を入れてすすぎもしっかりやります。
メリット
オナホに負担がかからない為、長く使うことができる。
デメリット
洗うのが面倒。洗った後に内側をふき取るのが面倒
どちらも一長一短ですので、自分の判断で決めればいいと思います。
ちなみに私は、丈夫そうなオナホなら裏返して洗ってしまいます。
オナホールの内側も乾燥させる
オナホールの内側が湿ったままだと、カビが生えてしまい、使えなくなってしまいます。
裏返して洗った場合はそのまま拭くだけでオッケーです。
拭いた後はオナホールをちゃんともとに戻しましょう。
裏返さずに洗ったときは、内側の水分を拭き取る必要があります。指や割り箸等に、キッチンペーパーを巻いてホール内側の水分を拭き取りましょう。(ティッシュはちぎれてしまうので使用しない方がいいです)
割りばしの先端に適当な長さに切ったキッチンペーパーを巻き付けます。
こんな感じです。
キッチンペーパーの端っこを指で持った状態で、オナホールに挿入します。
オナホールの反対側を抑えてぐりぐりするとオナホール内部を簡単に拭くことができます。
保管する
通気性の良い場所に保管しておきましょう。家族と一緒にいる人は家族に見つからない場所、というのも重要ですね。
裏返して洗った場合はちゃんと元に戻してから保管して下さい。裏返したまま長時間保管すると裂けてしまう可能性があります。
オナホールからは油分が染み出す
オナホールからは油分が染み出す為、布団の上に放置したりせず、ビニール袋などにつつんでおく方が安心です。
オナホールの油分、べた付きが気になる方は、表面にベビーパウダーか、専用のオナホールパウダーをつけることで、表面がさらさらになり、油分の染み出しも防ぐことが出来ます。
特に、柔らかい素材のものは油分の染み出しが多い為、パウダーを使用することをおすすめします。
面倒でもメンテナンスしておくべき
オナニー後の賢者タイムにオナホールを洗うのは本当に面倒です。何しろオナニー後ですから、もう放置でいいやとなってしまいます。
しかし、賢者タイムにどうでもよくなって放置していると、次にオナニーをするときに絶対に後悔します!
面倒くさがらずちゃんとメンテナンスしておきましょう。
ここでは紹介していませんが、オナホール洗浄剤、保管用の袋などメンテナンス用のグッズは色々と販売されています。どれもオナホール専用に作られている為、長く大事に使いたい人はそちらもお勧めです。